ヒロアキの奮闘サラリーマン生活

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私の息子は、某有名高校で高校野球をしております。1年生の時からレギュラーで活躍していますが、野球を始めた頃(小学生)はレギュラーのレの字にも引っかからないような選手で、観戦に行ってもいつもベンチにいました。


しかし、中学に入るころ部活を決める際に私は当然野球部に入るだろうと思っていたのが陸上部かサッカー部にはいると言い出したのです。理由を聞くとまず体格が小さく、どれをとってもレギュラーになれる要素が薄いので野球がつまらないといいました。


そこで私は友人に大学野球の指導者がいましたので相談したところ「バッティング大辞典」なるものを紹介してもらいました。早速家に帰り見たところ大人の私でも納得できる素晴らしい内容でした。そこで私はもう一度息子と話し合いました。


小柄な息子に対して私は、足の速さを活かせる選手になろうと持ち掛け紹介してもらったものを一緒に見て、誰もがついてこれないチャンスメーカーである1番打者をめざそうといいました。特に力を入れたのが1番打者として出塁率を上げる為の練習効率向上法を実践しました。その結果息子は誰もが羨む1番打者に成長しました


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